2017.04.14 ANTIQUE, DK VINTAGE, ERCOL, 北欧家具
こんにちは。
桜も満開だった、4月第二週目。
うららかな日差しが気持ちの良い、千葉柏の結婚式場へアーコールチェア125脚を納品しました。
こちらは、千葉県柏市の【セント・マーガレットウェディング】。
大きなステンドグラスの教会や、こだわりのレストラン、海外のようなアットホームでお洒落なウエディング、といった
女性の憧れをカタチにしてくれるウェディングとして人気の式場です。
6/3より、パーティ会場DuCapがリニューアル、ということで、椅子を選んでいただきました。
ハイバックキッチンチェアと、ウィンザーキッチンチェアが並んだ、披露宴会場は圧巻!
高砂席には、ERCOL(アーコール)社のテーブルを。
こんなお洒落な式場、見た事ありません。。
13年間、見続けてきたアーコールチェアですが、改めてその美しさを再認識させてくれました。
ズラリ、と並んだ椅子はとても軽やかでリズミカル。
脚部から背のラインは、無駄無くスタイリッシュでとてもモダン。
木製チェアですが、カントリー調に偏らないのは、そこも理由でしょうか?
折角ですので、施設をご案内致します。
こちらが、チャペルへと続く中庭です。
ライスシャワー等、ゲストからの祝福も行われる場所。
海外の景色を切り取ったかのよう。
ステンドグラスが、側面にも。配置され、神々しい雰囲気に。
もちろん、正面のステンドグラスも!
尖頭アーチの天井も高く、美しい曲線を描くヴォールト。
教会の荘厳な雰囲気をより強めてくれています。
レストランも併設される本館。
全体をアンティークで仕上げられているのですが、細部までこだわられています。
ブラケットランプや、手すりまで。
画像はありませんが、エレベーターもとっても素敵でした。
プライベートルームのような、可愛い空間。
こちらは、記念日に予約をしてお料理をいただけるお部屋の様です。
アンティークのドローリーフテーブルに、ピンクの壁がヨーロッパですね。
こちらの記念ボトルが置かれているワゴン。
そうです。Royal Copenhagen(ロイヤルコペンハーゲン)のタイルトップワゴン。
昨年、お買い上げいただきました。
こちらの空間に配置されていますが、タイルの色彩と、ローズウッドフレームの色味と杢目が映えます。
ズラリ、並んだ洋書コーナー。
ウェディングにまつわる書籍がぎっしりと。
こちらから、式のイメージの参考にされるのだそう。
なんと素敵な。
こちらは、挙式が始まる前にゲストの待ち合いスペース。
アンティークのピュー(教会ベンチ)が使用されています。
レストランの厨房との仕切りに使用されているのが、こちらのステンドグラスパネル。
光が入ると美しい。
とても絵になるスペースです。
和装でこちらのベンチに座って写真を撮られる事もあるのだそう。
モダンですね。
お姫様気分を味わえるような、コーナーづくりもあって、とてもウットリしてしまいます。。
これは、もう。
満足しかありませんね。
どこを見ても、『素敵!』『カッコイイ!』『可愛い』と写真を撮りまくる私を暖かく迎えてくれました。
おもてなしも最高です。
きっと、新郎新婦はじめ、親族来賓の方々全てが気持ちよく過ごせるのでしょうね。
スタッフの皆さまの対応も素晴らしかった!
そして、併設の洋菓子店『パティスリーbonbonniere<ボンボニエール>』へご案内いただきました。
-アンティーク&フランス菓子-
パティスリー ボンボニエールは、アンティークに包まれたスイーツのお店。
ウエディングにふさわしい可愛いデザインと、無添加のやさしい美味しさが多くの花嫁に愛される セント・マーガレット ウエディングのオリジナルブランドです。
伝統的でありながら、初めて出逢う味わいをお楽しみください。
焼き菓子が並ぶ、こちらのキャビネット。
カードケースですが、こちらも昨年当社でお買上げいただきました。
なんとまあ、粋な使い方でしょうか?
思わず、手に取ってしまいます!
手に取ってしまいました。
手土産にしよう、とちょこちょこと手にして、結構買ってしまいましたよ(笑)
什器って大事です。
ERCOLチェアと書類ケース。
背後の壁紙も落ち着いて良い感じですね。
レジの背後のコーナーキャビネットも、昨年お買上げいただいたアンティーク家具です。
サイズ感もピッタリ。
こなれ感がまた自然で良かったです。
倉庫から旅立った家具たちが、それはもう幸せそうで、それがまたより一層嬉しくて
美味しいお昼ご飯までご馳走になって、お腹も心も満たされた訪問でした。
関東方面で、ご結婚を考えられている方はぜひ!
お薦めしたい式場です。
※詳細はこちらをご覧ください↓
セント・マーガレットウエディング