お店やショールームの味付けにいかがですか?デンマークデザインの陶器をセットでレンタル。

2014.06.02 小物・雑貨

2014.05.09に続き、デンマーク定番とも言えるオススメのレンタル用デザイン陶器をご紹介します。

和にも洋にも合わせやすいシーンの演出や、空間にやわらかさや温かみをプラスしてくれる効果は請け合い。

1日、1週間、1ヶ月単位でのレンタルで、まとめるとかなりお得になる場合もありますので、「こんなイメージのを、これくらい、どこでいつからいつまで」とお聞かせください。

レンタルについて詳しくは→

奥行きあるバックヤードが自慢の北欧.Style+1 ANTIKAとモダン.ならではの、セットを組み合わせてお手伝いいたします。

 

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先日に引き続きダンスク創設者のJens H. Quistgaard(イエンス・H・クイストゴー)がデザインをしたシリーズ、Rune(ルーン)。

青丹色の中に浮かび上がるダイヤのモチーフは北欧古来のルーン文字デザインが用いられ、豊かな実りと新たなの始まりの到来を象徴的に表します。

和の雰囲気も漂い、日本のものともよく馴染むようになっております。

年代によって製造したメーカーがKronjyden(クロニーデン)→Nissen(ニッセン)→Bing & Grondahl (ビング・オー・グレンダール)と会社合併による変遷を経たため、バックスタンプが異なるものや、ロゴシールの剥落したものもあります。

 

 

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甘くなることなくパターン化された地紋は、実はハート柄。

「心からの、誠心誠意の」という意味の形容詞でもある、シリーズ名Cordial(コーディアル)は、やはりクイストゴーのデザイン。

ニュートラルなグレーが基本色ですが下の写真の様に、ごく一時期に数色のカラーバリエーションも生産され、こちらもレアもの。

 

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続いては、1957年にDANSKより発表され、クイストゴー本人もアトリエ兼自邸で愛用していたことでも有名なFlame Stone(フレーム・ストーン)。

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どこか鋳鉄のような質感を持ち、その名の通り石造りの建造物の枠組みを思わせる品格を感じさせます。

もともとクイストゴーは、王立アカデミー教授で彫刻家の父を持ち、木工、彫塑、陶芸、大工、製図工など多くの技術を習得したマルチな職人肌。

古典を下敷きとしつつ再構成し、スタイルと機能性を両立させることは、同時期の他のデンマーク・デザイナー達とも共通するところがあります。

また非常に精力的にテーブルウェアを中心に多くのプロダクトを残し、今日でも生産される蓋が鍋敷きにもなることで有名なダンスクのホーロー製のキッチンウェア、Kobenstyle(コベンスタイル)など目に触れる機会も多い北欧デザイナーの一人ではないでしょうか。

 

蛇足ですが、オリジナルのDANSKのパッケージも残っております。

ご希望あれば、こちらも合わせてどうぞ。

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…と、ついつい商品背景ばかり説明してしまいがち。

でもモノの背景を理解した上で、意識的な空間作りも良いものですよ。

だからこそ海外のインテリア誌はいつでも見応えと発見があるように思います。

 

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